10/02の日記

01:02
恋愛観
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今コミックハイで森永みるく先生の「くちびるためいきさくらいろ」を無料公開してるんですね!
ずっと読みたかったヤツなんで、一気に読みました。

今回はその感想って言うか妄想と、読んでいて派生していった恋愛についてです。ネタばれはないです。
ツイッターで思うままに呟いてたののコピペですがねw←
長いですよ―ww


まず1話と2話はニヤニヤしつつテンション上げつつ一気に読みました。3話でもう呟かずにはいられなかった。

「駄目だ、ニヤニヤがおさまらない。つきあってもないし好きでもないのに、教室の椅子に後ろ手で縛ってキスするとかちょっと待とうか。なんですかここから始まる恋ってことですか。ちょっと待とうよ。なんかいろいろネタが浮かんで続きが読めない←」
「あー、これ杏さやでやりてー。でも流石にまんまネタ使うわけにもいかないしなぁ・・・。でもこの感情を杏子にも味わわせたいというか。要するに泣かせたいだけだけど←」

「百合の醍醐味って、自分も相手も女同士だからつい相手の女の子らしさと自分を比べちゃって、相手が可愛い程、自分は釣り合わないんじゃとか考えちゃうとこにあると思う。せめて相手の隣に立てるようにって頑張っておしゃれしたりとか。相手も女の子だからそこにちゃんと気づいてくれるし。」
「でも相手が全くおしゃれとかに興味なくて、なんでこんなのが好きなんだろうって自問しちゃうのもいい。顔も十人並みで特に目立つわけないけど、その相手がいるとつい目で追っちゃうとか。それがなんでかわからなくてもやもやしながら悩んでればいいよ。」

もだもだしながら6話くらいまで読む。

「こうさ、漫画とか小説とかってさ、最後の巻とか、今出てる最新話とかに近づいてくる程もったいなくて読めなくなるよね。でも続きは気になるわけで。でもそれが短編集だったりすると続きではないから、そこまで焦ってページをめくらなくていいわけで。だからこうして1話読み終えると呟いてるんだけど。」

「隠すために自分の気持ち嘘にして、自分に嘘ついて、これは知られたらいけないからこうするのが正しいんだって正当化して。考えることさえ嫌な世間の評価を自分で口にする。片思いだからこそのこの痛みがとても好きだ。自分が味わいたいとは思わないけど←」

「『相手を傷つけたくないから』『相手を悩ませたくないから』って身を引くのは結局自分のことしか考えてないよな。相手を傷つけたことで自分が傷つくのが嫌なだけだろ。相手が悩むことで罪悪感感じたくないだけだろ。でも結局どんな理由もどんな理屈も、最後は自分のためとしか言いようがないんだけど。」

「そもそも恋愛自体がエゴなんだから、そこに『相手のため』って理由をつけたらいけないと思うんだよな。そんな理由、自分を守って正当化する鎧にしかならないんだから。いっそ自分のためって開き直ってる方が潔いといえば潔いな。」

「でもまぁそれでも、「相手のため」って言いながら実はそれは自分のためでしかないって薄々気づいてて、それを直視したくなくて気づいてないフリするんだけど、自分の心だから誤魔化せなくて、自己嫌悪しちゃうような話も好きですよ。」

「『友達から』とか『友達でいたい』とかずるい言葉だよな。告白した方は断れるはずもないのに。無駄に期待しちゃうし。」

「文芸部とかでさ、その感情を書くことはあるけど本当がどんな感情かわからないとか言ってると、告白されて【恋人ごっこ】してるだけでそれを本当の恋だと思っちゃったりするよな。で、抱き締められたりキスされたりで拒んじゃうんですよね。」

「拒む瞬間っていいよな。拒まれた方は傷つくし、拒んだ方はそれで自分が何をしたのか、今までがごっこ遊びだったってことも気づくんだし。」

「同性愛において1番難しいのが「友達」と「恋人」の境目なわけでww友達ってワードに一喜一憂する女の子は可愛いよねってことで」

友人の「告白みたいな儀礼的なものをしないと恋人じゃないっていうのは難しい」というリプ。

「七五三やら成人式やら結婚式やらと儀礼的なもので溢れてるのがこの世の中なわけで。人間は視覚的生き物だから何かしらの儀式やモノで目に見える形にしたいんだろ。安心するために。あと恋愛は人生の娯楽だろっていう。」

友人「つきあうってなんだろうね」

「付き合うってのは、1番側にいれる立場になるってことだろ」
「世間的に堂々と一緒にいれるよな。恋人は。やっぱ形にしたいんだろ。目に見えない好きが見える気になるんだろ。」


以上ツイート終了。

私の頭の中はこんな感じですww

次回更新は結構すぐできるかと。
冬香と朔でハロウィンものです。

では、長々と失礼いたしました。

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