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□現パロ妄想設定
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忍たま六年生(6人)が、もし現代の男子高校生だったら…。


<い組>

■潮江文次郎
・16歳になってすぐ、二輪免許を取得して、バイク通学している。愛用車はHONDA社製。
・スタイルが良くて、好青年なので他校の女子からも人気が高い。
・優秀で容姿端麗だが周囲になかなか隙を見せない同じクラスの立花仙蔵に密かに惹かれている。

■立花仙蔵
・成績は学年トップクラス。
・色が白くて、線も細いため中性的な印象を与える。意もしないうちに、男性に好かれてしまうことも。
・以前にも先輩から猛烈アタックを受けて困り果てていた。
・中性的な容姿はコンプレックス。
・授業中だけ、眼鏡をかけている。
・バイク通学したり、女子にモテたり、青春を謳歌している同じクラスの潮江文次郎のことが気になっている。

・潮江と立花は互いに名字で呼ぶ程度の友達。(今は…。)



「なあ、立花、進路志望調査表って、明日までだっけ。」
「ああ、そうだよ。早く書かないとな。潮江はもう書いたか?」
「だいたいナ。」
「潮江はどこの学部受けるんだ…?」

「うーん、商学部か、経済学部…かなぁ?商社マンになりたいんだ。
商社マンになって、世界を股にかける!とか、格好よくね?」
「ああ、潮江ってタフだし、合ってそうだな。」

「立花、おまえは?」
「私は法学部だよ。」
「法律学んで将来何になるんだよ。弁護士…?」
「いや、刑事だ。叔父さんがデカやっててさ、格好いいんだ。」
「お前がデカになったら、悪ぃことできないな」
「あははは…」


忍者以外の職業なら何になりそうかなぁ…。とか、考えてみる。

文次郎は、勢いで大成しそうだし。
仙蔵は、医療系以外で、なんかこう知的な職に就きそう…。





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