リクエスト小説

□テイルズマラソン選手権
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これより、テイルズのキャラ全員で


マラソンにチャレンジして頂きます!


解説は私、作者の美留久 鈷鈷亜と


「ミュウがお送りするですの」


「なあ、何でミュウなんだ?」


それはミュウはチーグルで小さいし


皆と走るのは不利だけど、喋れるから


「なるほど・・・」


優勝者には、何でも好きな物、もしくはそれに近いものを差し上げます!


さあ、各選手がスタート地点に並びました!


「位置について よーい  どん!!!  ですの」


一斉にスタートしました! ミュウは誰が勝つと思う?


「僕はご主人様が勝つと思うですの!」

へ〜そうなんだ。


現在の所トップはジューダス選手とリオン・マグナス選手です。


「二人とも同じ速さで走ってるですの〜」


「「当然だ」」


見事なハモリありがとうございます。


「さすがですの〜」


おっと、ミュウそれ以上言っちゃあ駄目よ?


TOD2をやってない人にはネタバレになちゃうから。


「分かってるですの!


鈷鈷亜さんこそ気を付けるですの!!」


はいはい・・・


え〜後の選手は団子状になっていて順位が付けられません。


「素直に面倒だと言えば言いと思うですの・・・」


ミュウ! それは言わない約束!!


「ご、ごめんなさいですの・・・」


「うおおおお」「ぎゃああああ」


あっと、後方でなにやらハプニングが起きたようです!


ロニ・デュナミス選手と、ゼロス・ワイルダー選手が倒れています!


「あの2人の事ですの。 多分ナンパでもしたですの」


なるほど・・・  で、怒りの鉄槌を喰らって伸びてるわけだ。


「あの2人はどうするですの?」


ほっとくわけにはいかないから、リタイアにしましょう


「それが良いですの。」


「ちょっと待て! 俺はまだ走るぜ!!」


「俺様無理かも・・・」


じゃあ、ロニ・デュナミス選手は続けて走ってください。


ゼロス・ワイルダー選手は棄権です。


「俺様カッコ悪〜。」


「本当にカッコ悪いですの・・・・」


こらこら、ミュウ!


本人に聞こえちゃうよ? 本当の事でも言っちゃ駄目だって!!


「それはないぜ、鈷鈷亜ちゃん」


あっ、しまった私とした事が・・・


「絶対わざとだと思うですの・・・・」


あれ? ばれちゃった?


「俺様ショック・・・」


さあ、なんだかんだ言っている内に


トップがゴールに近づいている模様です!!


「いきなり飛躍しすぎですの・・・」


良いの良いの 1話で終わんないといけないんだもん(え


「ところでトップは誰ですの?」


ゴール地点にカイル・デュナミス選手と、リ
アラ選手が


仲良く手を繋ぎながら現れました!


「羨ましい光景ですの・・・」


おっと、後方からカイル・デュナミス選手の母親である


ルーティ・カトレット選手が


物凄い顔して凄いスピードで走ってきました!!


「はっきり言って怖いですの・・・」


そのまま2人の間を通り抜け、一気にゴールいたしました


「絶対執念だと思うですの」


おめでとうございます!


優勝商品は何が良いですか?


「もちろんお金よ!!」


分かりました。


では、優勝賞金として10万ガルト差し上げます


「やったわ!!」


コレにて、テイルズマラソン選手権を終わりたいと思います。


ありがとうございました


「ありがとうございましたですの!」




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