BL小説

□愛しい人
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制服に着替えた俺は中へと入っていった


まずは軽く申し送りから始まる


申し送りって言っても、今日の仕事の内容を確認する為の簡単なものだ


今日は新人が入るらしい


何でも良いけど、続けられる奴が入って来て欲しい


俺がしている仕事って言うのは・・・


まぁ、簡単に言ってしまえば『何でも屋』みたいな仕事だ


苦情処理や、人探し何かをやっている


精神的にキツイのか、直ぐに辞める奴が後をたたない


そんな中、俺は5年も続けていた


金が良いからな(苦笑)
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