03/29の日記

07:45
続きです
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続きです。

問題なのは『どうするか』。

私、刀剣類所持許可証など持ってません。
当然です。一般人ですから。
しかしこのまま捨てる訳にもいきません。
見つかって騒ぎになるのが、目に見えています。
かと言って警察に持って行きたくはありません。事情聴取めんどくさい。
説明も出来ませんし。
…でもこのまま置いとけば、
銃刀剣類の所持法とやらに違反しているのでは?
……。
おまけに危険物取扱免許の裏面に、
見つけなくていい文章発見。
簡単に言えば、『本人が死んだら家族が返しに来てね、勿論取得した都道府県にね』都道府県名、滲んで読めず。
………バックレると罪になるとか何とか。

……………フザケルナ。

どうすんのさコレ?

……眠れない。
眠剤飲んでるのに効かない。
クソジジィ…。

見なかった事にしとこうか?



それではご来店下さったお客様、拍手で応援下さったお客様。
本当に有難うございます!
皆様、是非またいらして下さいませ!

『何の刺身を造る気だったの?』と訊きたくて訊けない音羽でした…。

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07:28
【注意!】言葉汚いです!
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糞爺…、問題全部押し付けて逝きやがって…;

朝です。考え事してたら、結局一睡も出来なかった…。今日夜勤なのにorz
折角なのでフラグ。
俺…、この日記書き終わったら昼までぐっすり眠るんだ。
眠れない事請け合い。

私の祖父(母方)は若い時から色々な所に出稼ぎに行ってた人で、仕事を選ばない故に色んな資格や免許を持ってたのです。
調理師免許・河豚の調理師免許・重機の免許なんかに、危険物(ガスとか爆薬とか火薬とか。花火も作れるのが当人の自慢だった)などの取扱免許(許可証?)。他にも色々。
元々は小さな島の網元みたいな家だったらしく、船舶の操縦もお手の物。素潜りでサザエもタコも捕って来れる人。
幼い頃は“良く分からない人”だった祖父(人相悪いし)。しかし鍛冶師に弟子入りしてた時期もあったとは。

昨日の昼には病院から戻って来れたので、
物置代わりの小さな部屋の片付けをしたのです。
何でもかんでも詰め込んであって、進まないので放置していた部屋です。
クッキー缶の中に吉永小百合のサイン入りテレカ発見。……何故か数枚の古銭と共に。“寛永通宝”“永楽通宝”“桐一銭青銅貨”後は読み取れない。
後で祖母に訊くと『小さい時に川で拾たんやと』…宝物だったの?
そんな中、奇妙な物体を発見。
青いビニールテープでぐるぐる巻きにされた、曲線を描く平たい…棒?40pは超えている。…嫌な予感しかしない。
引っ張ってみる、………抜ける。
中から現れたのは錆一つ無い、乱れも美しく輝く…白刃。
ポン刀?ドスとか言われるアレ?
混乱。一瞬で甦る祖父のろくでもない話。
祖父は言わなかったが、親戚は語った。
『筋モンの知り合いが多い』とか『チャリ泥棒と間違えられて連行された際、県警本部長呼んで謝らせた』とか…。
祖父は外ではあまり飲まない人だったが、飲み屋の雰囲気が好きで飲み屋で知り合うお友達も多かった…。
カキン(鞘にしまう音)。
忘れよう!これは幻、戦後の混迷期が見せた幻影!こんな物は見なかった!

母に訊いてみたらば『刺身を造るのに、普通の包丁では満足出来なくて自分で鍛えた』品らしいです。
恐らくマグロ辺りでしょうね、捌けると言ってましたし。ブリやタイかも知れません。何度も刺身を造ってましたし。

もう少し続きます。

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