夢小説
□ハンター×ハンター
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昔はかなり衝撃が強く、ふらついたりしていたが
「無事か?」
「あったりまえっすよ!!!」
むしろ受け止めれるくらいに。
「早ぇよ…どんだけ体力あんの…」
セイレン達がゼーハー言いながら後から来た。
「どうやらここにクォークさんがいたからあんなにいた盗賊やリザード軍団を簡単にやっつけちゃったんですね。」
マナミア説明ありがとう。
おかげてやっぱりコイツが一直線だとあらためて思ったよ。
みんな軽傷ですんでいてよかった。
安心していたが俺は腰に抱き着いたまま動かないコイツに不安をもった
やはり心配してくれたのか。
または泣いているのかもしれない。
どんどんやわらかい感情が湧き出て、そっと頭をなでた。
ぴくっと反応し、返事のかわりのように抱き着いた手が強まった。
これが恋…。
俺には似合わないな。
「クォークさん…」
弱々しい声が聞こえた。
「どうした?」
「クォークさんマジいい匂い」
前言撤回。
セロハンテープを剥がすようにコイツを俺から離した。
やっぱコイツはコイツ。
「ちょ、2時間ぶりのクォークさんの匂いがぁぁ…」
「何が2時間だ。30分ぐらいしか離れてないぞ。」
しばらくこの感情はコイツには黙っておこう。
(っ、だからブーツの中に手を入れるな!)
(だっていい足なんですもん!!!)
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長くなってしまいました…(汗
ハンター装備中心にかきたかったのに…
相変わらずぐだくだですいません