画1

□それが真実
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斎藤さんの事だから「好きだ」だの「愛してる」だの、思っていても口にはしないと思うんですよね。だから尚更左之も「愛されてる」自覚もなけりゃ、自分の気持ちにすら気づいてなかった訳で。

ただ求められるがままに体を重ねていたけど、その度に胸が締め付けられるような感覚に陥って苦しくなるんです。

いつ、またいなくなってしまうのではないか。いや、明日いなくなってしまうかも知れない。

もう置いてけぼりは嫌だ。もうあんな思いは御免だ。だってこんなに―


と、ここでようやく真実に気づく訳です。あー説明長い(・ε・;)

それにしても台詞が見えづらいですね。PCだとちょっとはマシに見えなくもないんですけど〜…。粗が目立つのであえておすすめはしませんww

追記
ちなみに斎藤さんの『‥くだらん』には、(お前を置いて何処へ行くと言うんだ、この阿呆が‥)という想いが込められております。( ̄∀ ̄)

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