title 3

□紛らわした思いは何処かに彷徨うくせ、巣食ったように脳裏を離れないんだ
1ページ/1ページ















この願いだけ叶わないままで / あなたは知らないのでしょう / くるしいだなんて言えなくて
きみが変わってしまうまえに / キスをしたあとのひどい疼き / こどもから大人にはなれない
奪い取るしか能のないボクは / 星が瞬くたびに涙をこぼすの / 戻れないなんて知っていたよ
時計の針が急かしてく現状と / きみの笑顔がみたかっただけ / この物語はフィクションです

なんてね、













 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ