『私の天下に 君はいらない』


徳川家康 (とくがわ いえやす)

言わずと知れた天下人。

皆が知る家康は彼の影武者であり ある事情により本物より年齢を高く設定されている
本物は知られている『徳川家康』よりかなり若い


彼こそが本物の徳川家康であり 普段は己が作りし世の「本当」を見る為に文官という仮の姿をしている
その時の名前は 宮路保元(みやじ やすもと)


どうやって乗っかっているのか 見えているのか不明な小さい丸眼鏡
笑っていてもふざけていても常に何かを探っているよな鋭い眼光
ゆるい癖のある細く長い髪が特徴。


普段はおおらかで年下にも敬語を使う穏やかな青年
気を許した者にはタメ口 むしろちょいちょい上から目線

いらん事言っては痛い目にあうタイプの典型。
普段は結構お気楽らりほーお兄さん
大概笑い上戸


年齢激不詳。
挿音よりは上らしい




やや繊細で人情派ながら 彼が文字どおり血と汗を流して作った太平の世を無下に扱う輩にだけは情け容赦は持ち合わせていない


天海大僧正こと魄哉・服部半蔵こと挿音とは旧知の仲
三人まとめて徳川トリオ



実は家の間の争いを避けるために 病死した竹千代の身代わりとされた二人目の『竹千代』であり
その不遇な境遇から太平の世を強く願った過去がある

そんな自分であり自分ではない『家康』を認めてくれた友人達を亡くしてまで求めた理想の世の為 日々邁進する

子供の時より常に極度のストレス・プレッシャーに晒され続けている為 一定以上の肉体的ダメージを受けるとバーサクモード(いわゆるぶちギレ状態)に入る厄介な癖有り

ついでに時々重さに耐えかねて陰に入る
いつもの飄々とした彼に戻すのも 軍師・魄哉の役割。
むしろ精神的にまいってしまった家康は魄哉にしか引っ張り戻せない





『剛』の剣の多い主人公サイドに珍しい『柔』の剣を使う剣士。

窓の隙間から漏れる空気の流れのように相手に近寄り 流れのままにふわりと斬る

そして短筒(片手銃)の名手であり
弓、格闘その他も凄腕

基本の戦闘スタイルは主に短筒使用。細い腕でガンガン百発百中に撃ちまくる
懐に入り込まれた時、短距離、フェイントなどの時のみ刀を使う
愛用の銃は天海・半蔵合作の物のため 使いこなせる家康限定で色々な芸当が可能。(空砲による破格の威嚇爆音等)



関西名物ビリケンさんにハマって数年
もはや立派なコレクター。
自室はぶっちゃけ怖い事になっており 理解不能(誰も理解出来ないけれど)な彬羽にガラクタ呼ばわりされては小競り合いをしている
別に特別彬羽が嫌いなわけではない
ビリケンさんが大事なだけ




黒髪、茶目

好きな食べもの:天ぷら
嫌いな食べもの:なし。贅沢でしょ?

身長:178cm
体重:57kg

使用武器:短筒(拳銃)、妖刀『村正』


誕生日:11月22日


イメージボイス:保志総一朗さん

イメージ曲:
UVERWorld 『Fight For Liberty』
DEEN『夢であるように』
ポルノグラフィティ『ヒトリノ夜』
天野月子『劔』


年齢:「当ててみる?」


語録:

「あははー あれ、皆どしたの顔怖・・・? え、なになに私何かした!?」

「私の首を所望 と
出来るものならどうぞ

出来るのなら ね?」

「・・・皆が その命をかけて託してくれた世だから」


属性:静かなる土




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