SHINee

□君の悪い癖。
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「名無しさんさん!今度また話聞いて下さいね。」 

「名無しさん〜また飲みに行こ〜」


正直、名無しさんは
美人な訳ではない。
でも、人の心を癒す何かをもってる。


だから、彼女は人気者。


僕の彼女、なのに。


そいつの視線に気づいたのは最近で、
名無しさんは全く気づいてない。

今日も、僕と同じ笑顔を
あいつに見せてる。

あいつの目、僕と同じ目してるの分からない?

友達じゃなく、
男の目…
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