終わり亡き謡
□刑部姫と幼き雲雀の出会い頭
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あとがき。
さて。もう春になるというのに、ようやく更新です。
これは、最後の方綱吉と雲雀視点で話を進めていますが、終始一貫して刑部姫視点のバージョンもあります。
まぁ、雲雀がやったことは同じですがね。
買ってきたカラーイラストの妖怪辞典で刑部姫を見つけたときに一目ぼれしまして、それからずっと悶々と考えていたのを新春特別企画としてアップしました。
そして、手直ししてこちらにアップ。
ようやく、サイトからはっぴーにゅーいやーの文字が消えます(笑)
出会いと別れの季節になりました。
この時期になると、アンダーグラフの『ツバサ』を思い出します。
『旅立つ空に、出会いと別れ』
僕らはどこへ向かって飛び立つのだろうと思う曲。青春に思いを馳せながら、夢へ突き進む曲。でも再び会おうと約束する曲なんです。
夢という大輪を、咲かせて。
また笑おうという曲。
最近、音楽をテーマにして書くことが多くなってきました。ネタが尽きているわけではありませんが、春の日差しについうっとり…雲雀に飢えながら書いてます。
どうしたんだろう。私、骸様が好きなはずなんですけどねぇ…?
まぁ、そんなこんなで良いでしょう。
興味のある方は、刑部姫バージョンも見てみてください。最初と最後がちょっと違います。
愛し君想ふ
ではでは。
2012/4/1