ギャグ
□遊びに来たぉ(^o^)/
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グラハム「そうだ、ギリギリまではな…。
くっ…!あともう少しの所で取り逃がしてしまうとは…!!私はなんと不甲斐ない男なのだ…ッ!!」
ライル「いやいや不甲斐ないっつーかただの変態野郎じゃねぇか!
人様の兄貴に対して何やってくれてんだあ!!(汗)」
グラハム「なっ…、ね、眠り姫が2人!?
私は夢を見ているのか…それともこれは神の恩恵か?」
ライル「おいコイツ殴っていいか?」
ニール「兄貴としては無闇な暴力は止めときたい所だが…。
フルボッコで頼む」
ライル「りょーかい」
グラハム「まっ、待て!待て待て待て待て!!
これでも私はELSとの決戦で名誉の殉死を遂げたのだぞ!?
死者を冒涜していいのか!?」
ライル「お前だって冒涜してんだろーが、兄さんという死者を」
ティエリア「そうだ!万死に値する!!」
アレルヤ「あ、久しぶりの万死だ…」
刹那「劇場版では出なかったな」
ミレイナ「万死言ってるアーデさんも素敵ですー、萌えですー♪」
ニール「おっ、ティエリアにも遂に彼女が出来たのかぁ。
これも時代の流れかねぇ、俺もデレたティエリアと毎日を過ごしてみたかったぜ」
アレルヤ「そういえばロックオンだけだよね、ティエリアの笑顔とかデレた部分見てないのって」
ミレイナ「アーデさんの笑顔はですねー、もう本ッッッ当に可愛いですよー!萌え萌えですよー!!」
ティエリア「み、ミレイナ、あんまり言うと照れる………」
ライル「おぉいお前ら、いつの間にか俺達は完全無視かよッッッ!!!!!!」
グラハム「会話に参加出来ない虚しさといったらないぞ!
これも放置プレイだというのか少年!ノリノリなのか少年!」
刹那「……………。(軽蔑の眼差し)」
グラハム「なっ……!?しょ、少年の眼差しが痛いほど突き刺さる…ッ!
いや、こういうのも有りか?」
ライル「な、殴りてぇ…」
刹那「ハム仮面とは分かりあえそうか?」
ライル「分かりあえないな」
刹那「俺も同感だ」
アレルヤ「な、何か00のテーマを全否定してるような気がするんだけど…」
刹那・ライル「気のせいだ」
と、いう訳で。
刹那「目標を駆逐する(目がマジ)」
ライル「目標を狙い撃つ(目がマジ)」
グラハム「ちょっ…、や、やめ、止めるんだ少年ッ!!そして眠り姫2号!!」
ライル「誰が2号だ!つか姫じゃねーし」
ニール「俺にとっては充分に姫だぜ?弟よ(キリッ)」
ライル「よし、兄さんも狙い撃っとくか!」
ニール「ライル君ッ!!??」
フルボッコターイムッ☆(^o^)/
ボコバキグシャァアッ
グラハム「…………ぐふっ(吐血)」
ニール「…………がはっ(やや吐血)」
刹那「まさかこんなオチが待っていようとはな…」
アレルヤ「この溢れんばかりのグダグダ感に作者の悪意が見えるようだよ…」
ティエリア「……ろ、ろっくおーん…」
ミレイナ「アーデさん、泣いちゃダメですぅ!なでなで」
ニール「つか何でこんなことに……ッ!
また貧乏くじってことなのかぁあ!」
ライル「自業自得だろ!!」
おわり。
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