ギャグ
□遊びに来たぉ(^o^)/
1ページ/2ページ
ここはトレミー内の食堂。
マイスター4人は、そこで昼食をとっていた。
刹那「…。マイスター4人というか…。3人しか食事をとることに意味のある人間が居ない気が」
ティエリア「失礼だな、刹那。たとえ端末内データの僕も食事くらい摂取できる。頼む、ミレイナ」
ミレイナ「はいですーっ♪アーデさん専用の食事コマンドで栄養摂取ですっ!お世話をサボると大変なことになりますからねー」
ティエリア「もぐもぐ」
ライル「たま○っちかよ…」
アレルヤ「というより、ミレイナにとってはときめきメモリ○ルだよね…」
ミレイナ「ですですですですー♪」
ティエリア「と、とき?ときもき…メモリアル??何だそれは」
バッターーン!!
(注:ドアが勢い良く開いた音)
アレルヤ「うわっ!?」
刹那「てっ…、敵襲か!?」
ライル「ボケてんのか本気なのかわかんねぇよ…」
ニール「…たっ助けてくれ刹那ぁあああああ!!(汗)」
刹那「なっ…ロックオン!?」
ライル「兄さんッ!!?」
ティエリア「………ろ、ロックオン…」
ミレイナ「むむっ!強力なライバル出現ですっ!」
アレルヤ「僕にはミレイナの言ってることがいまいち理解出来ないんだけど…」
刹那「ロックオン、どうしてここに!?
お盆休みはまだだぞ!」
ニール「んなことどうだっていいんだよ!!それより助けてくれ!!(涙目)」
ティエリア「一体どうしたというんだロックオン!
まさか…育ててたたまご○ちが死にそうなのか!?」
ライル「そんなこと位でここまでうろたえるような男を兄とは呼びたくねぇな」
ニール「違うっつの!何か…何かよくわかんねぇ変態がついさっきやってきて逃げてきたんだよ!!天国サイドから!」
刹那「天国サイド…」
ティエリア「完璧なメタ発言だな」
アレルヤ「ていうか変態って…、それ誰なんだい?」
グラハム「ふっははははは!逃がさんぞ、眠り姫!!!」
ニール「っ来たぁああ!!」
刹那「なっ…、お、お前は…!」
グラハム「おぉ…、そこに所在なさげに立っているのは、あの時の少年ではないか!!」
刹那「別に所在なさげでも何でもないが…。
ロックオンの言う変態というのは貴様かブシ仮面……!!(ドン引き)」
グラハム「フッ、今はブシ仮面ではない。再びハム仮面と呼んでもらおうか」
ライル「こいつ特に仮面かぶってねぇんだけどな…」
ニール「とにかく助けてくれ刹那!
よくわからんがコイツ、俺のことを眠り姫だの何だの言って襲ってくんだよ!」
グラハム「何故そこまで拒むのだ!大丈夫だ、痛いのは最初だけだぞガンダム!!」
ニール「俺ガンダムじゃねぇしッ!!」
刹那「俺が、…俺達がガンダムだ!!」
ニール「『達』って言うなぁあ!!(汗)」
ティエリア「…どうやらハム仮面は先の戦闘で死亡し、ロックオンと天国サイドで遭遇したようだな」
刹那「ああ…、そういえばELSに突貫したフラッグっぽいMSがいたような…」
グラハム「少年の中で私はそんな簡素な扱いだというのか!
なるほど、放置プレイという奴だな!!(キリッ)」
アレルヤ「違うと思う」
刹那「ハム仮面…。相変わらず言動が意味不明だ。
しかもあろうことかロックオンまで手込めにするとは…!」
ニール「あの、手込めにはされてないんですけど。ギリギリ」
ティエリア「ギリギリなのか!?」
.