イナイレの夢
□クリスマスイブ
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ヒロト「せーの!!」
全員「メリークリスマス!!!!」
ヒロトの合図とともに、皆が声を合わせて言った。
今日はクリスマスイブ。私達のいるお日様園もクリスマスパーティーをしている
ヒロト「みんな〜!!ケーキだよ〜!!」
ヒロトが大きなケーキを持ってきた。二段ケーキと言うのか?かなり大きいケーキだった
まぁ、私なら一人で食べれるがな…
晴矢「ふ−すけ!!ほら、お前のケーキ!!取ってきてやったぜ!!」
私が一人そんな事を思っているとチューリップ頭がそう言ってケーキの入った皿を渡してきた
風介「………」
私が無言で受け取るとそいつは怒りだした
晴矢「テメェ!!礼もなしかよ!!?」
風介「うるさいな……」
晴矢「五月蝿いってなんだよ!!」
風介「そのままの意味」
晴矢「っ!!テメェいい加減n「晴矢!!うるさいわよ!!!」っ!?杏?!」
杏「クリスマスの日ぐらい静かにできないわけ!?」
晴矢「だってあいつが……!!」
杏「だってじゃない!!もぅ、次五月蝿くしたらアトミックフレアだからね!!」
晴矢「はぃ…………」
はぁ、やっと言い争いが終わったか。
まったく五月蝿い奴らだ……
晴矢「風介………」
風介「なに?」
晴矢「……その……さっきは……ご、めん……」
晴矢が謝ってきた!!??
いつも謝らない晴矢が!!?
わたしはびっくりして数秒間硬直した。
そして
風介「晴矢……プレゼントをやる」
晴矢「マジか!!!!????」
子供みたいに目を輝かせている晴矢……可愛いな……///
そして私は晴矢にキスをした……触れるだけの優しいキス。
風介「晴矢?どう私からのプレゼントは」
聞いてみれば晴矢は顔を真っ赤にさせて
晴矢「う……うれし、かっ………た//////」
あぁ。そんな可愛い顔をしたら理性が切れてしまう。
風介「晴矢…今日は寝かせないぞ?」
そう耳元で囁いてやった
晴矢「なっ!!//////」
後書き→●●