イナイレの夢

□あれは・・・・
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それは、ある普通の日の出来事。



『ねぇ!!女装コンテストやろうよ!!』
金髪ロン毛の自称神が言った
は?女装?頭可笑しいんじゃねぇか、こいつ。

そぅ思っていたら、いきなり風介が
『よし!ヤろう!!』
『っておい!!変換!!!てか何言ってんだよ!!?』
『何って、本当の事だ。それに変換は馬鹿作者が間違えただけで私が悪い訳ではない!!』
ぬおっ!!逆ギレ!!??
『あ〜はいはい!!いいから早くヤろう!!』
『おい!!てめぇも何シてんだよ!!』
『そう言う晴矢だって変換おかしいぞ。』
『な!!?…ホントだ……おい!!馬鹿作者!!いい加減にしろ!!』

え〜。やd((『アトミックフレア喰らいたいか??』
いいです゜゜

『晴矢!!早く女装コンテストしよ!!』
『結局やるのかよ!!』
『うん。それにアフロディはもう準備してるよ』
『あ、本当だ。』
呆れ半分に俺は呟いた

『あ!!南雲!!トップバッターは君ね!はい!この中にある服で好きなの着てね!!』
な、なんかやけに箱が多い気が…………
『しゃぁねぇな…』
渋々俺は着替えをする場所に行った。
『何があるんだ……?……………な、なんだよこれは!!!??』
箱の中を見てみたらびっくりだ。
メイド服やらセーラー服やらコスプレの物ばっかじゃねぇか!!!
もっと普通のはねぇのかよ!!??
呆れ半分にため息をつく。
マジ何着よう………ん?なんだこれ……?あ−なんかめんどいからこれでいいや!!


〜その頃の風介達は〜

『晴矢はどんな服着てくるかな…♪』
かなりニヤけている涼野君。よほど南雲が好きなんだな〜
まぁ、僕も楽しみだけどね♪
『おぃ!!着たぞ!!』
まってました〜!!
『早く出ろ』
涼野君ちょっと怖いよ……
『うっせぇな!!ほらよ!!』
『『お−−−−!!!』』
思わず歓声が漏れた
だって南雲が可愛すぎるから……
今の南雲の姿は……世の中で言うメイドコス!!
ピンク×黒という最強コンビを見事に着こなしている。チューリップのところにはピンクの大きめのリボン。

か、可愛いすぐる!!
『おい、何ジロジロ見てんだよ!!』
あ、南雲がきれた…まぁ今となっちゃ可愛いだけなんだけどね←

『晴矢……ヤってもいいか?』
『おい!!変換!!』
『今のは間違いではない』
『ま、マジで言ってんのか?』
『あぁマジだ』
うわ〜なんか二人だけの世界だ〜僕お邪魔みたい
『なら二人でヤってていいよ!僕は愛しの円堂くんに会いに行くから♪』
『ちょっ!!おい!!まて『じゃ〜ね〜』あいつ…』
『よし晴矢…邪魔者もいなくなったしヤるか』
『や、やめろ〜!!!』


この後、南雲は美味しく食べられたそうです。

おしまい←


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