イナイレの夢

□キス
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今、俺は状況がよく飲み込めていない。
目の前にいるのは、俺の大好きな人・・・・・・円堂くんがいる

円堂くんは満足そぅな笑顔でこっちを向いている。
よし、少し前の事を思い出してみよう・・・・。





俺は今日、円堂くんに告白をしようと思って円堂くんを捜した。
見つけて、告白をして、気付いたら今、この状況。

さて、告白の後何があったのかな・・・?
いいや!思いきって円堂くんに聞いてみよう!

『円堂・・・くん・・・今、何したの・・?』

おそるおそる聞いてみる
そしたら、
『何って、キス』

『へ〜そーなんだー・・・・・・・・・・・・・・・って!えぇぇぇぇえ?!き、キスぅぅ?!!』
『そんなに驚く事か?』
いやいや!驚くでしょう!///

『な・・・何でキスなんかしたのさ?!////』

俺が一番気になった事を聞いてみた

『何でって、告白の返事だよ!!』
告白の・・・・返事??

『って事は・・・・・OKなの?//』
『おぅ!!』
ニカッと笑う円堂くん。
俺は嬉しさのあまり、円堂くんに抱き着いてしまった
『よかった・・・・もしフラれたら・・・・俺・・・』
安心したのか涙が出てしまった。俺ってこんなに涙もろかったけ?

『俺がヒロトをフルと思ってたのか?』
そう言いながら、抱きしめてくれた。
それが凄く嬉しくて、俺はもっと強く抱き着いた。

そんな俺の仕草を見て、円堂くんが耳元でいつもより少し低い声で
『泣きじゃくるヒロトって可愛いな・・・・理性とぶかと思ったぜ・・・・』

そう囁かれて俺は、バッと顔を上げて円堂くんを見た
『え、円堂くん?!/////』
不適に笑う円堂くんにドキッとしてしまった俺・・・・////
多分、この後の事は大体予想がつくな・・・///

そして、俺の予想はあたり次の日は腰が痛くて練習を休んだ。

『円堂くんのばかぁ』

〜おわり〜
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