イナイレの夢

□寒い
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ガゼルSideでいきます!




季節は冬。 私にとっては凄くいい季節だ
しかし、彼にとっては地獄らしい
『さ・・・さみ〜!!』
何枚も厚着して、マフラーをしている。
見るからにあったかそうな格好の奴がこたつに入っている
まるで、こたつの中で丸くなっている猫みたいだ
『煩いぞ。バーン』
私は、こたつに入っている奴に言った。
『しょうがねぇじゃん!寒いんだからさ!!』
叫べるくらい元気なら大丈夫だと思うが
『寒いのはお前だけだ。私は全く寒くないぞ』
『そりゃぁ、ガゼルは寒いの平気だからだろ!』
確かに当たっている
確かに寒いのは平気だ。しかしそこまで寒がるか?

『仕方ない』

そう言ってバーンの隣に座った。
『が、ガゼル?!』

そんなにびっくりしなくても・・・・
内心、私は呟いた。
『寒いのだろう?なら私が暖めてやる』
そう言って、バーンを抱きしめた。
バーンを見ると耳まで真っ赤だ 可愛いな。

このままキスしたらきっと熱だすな
だからやめておこう。

でも・・・・次は覚悟しろよ?バーン。




あとがき

はい。初小説です★
そしてイミフな終わり方ww
皆様ごめんなさいm(._.)m
こんなのでよければまた見て下さい。

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