籠の歌鳥。
ある日、ある国では大騒動が起きていた。
国民の誰もが慕っていると言っても過言でない、女帝・エレノアが突然いなくなったのだ。
誘拐?駆け落ち?それとも何かに巻き込まれたのか?
様々な説が流れる中、一人が叫んだ。
「探せ!我らの王を!」
彼女は何故消えたのか?
彼女は何を思い、何を考え、何を見てきたのか――。
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