亜 小説 亜
□レン×リン短編
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何でこんなことになってしまったかなんて
本当に些細なことだ。
リンがテレビを見ていたら
風呂上りのレンが、ジュースと間違えて
お酒の缶をのんでしまったのだ。
で、お酒に弱かったらしいレンは、有名な、
あのマセレンになっているらしく、
リンは食べられないようにするので精一杯です;;。
ふつう気がつくだろ!なんてリンにいわれても・・・・・・
うちのレンはけっこう うっかりさんだから・・ww
「ふふ・・リン、どうしてさっきから逃げてるの?」
「ふぇっ?え、ええとそれは・・」
wwなんていってる場合じゃあない
マセレンがどういうものなのかは知っているので、
リンのほっぺにレンの手がついてることとか、
もう手が腰の方にきていることとか、
「リン・・」
なんて耳元でささやかれいていることとか、
かなりヤバイと思うんですが。