亜 小説 亜

□モノクロ∞ブルースカイ *曲パロ
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私はノートをたくさん持っていました。



種類は大きかったり、小さかったり、かたかったり、ふるっぽかったり、、、さまざまだけれど、
すべて白紙の白いページです。


ノートは自分だけで使うには
あまりにも多かったので、どうしようかと
まよっていました。





そこで私は1つの考えを思いつきました。




知らない人にノートをあげるのです。

私だけが使い、あまらせてしまうよりも、
他の人に使ってもらったほうが
ノートも幸せだろうと。
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