亜 小説 亜

□レン×リン短編
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リンは皆さんに言っておきたいことがあります・・・
お酒は二十歳からです。








クローゼットのなかにかくれて、メイコねえ達がマスターたちのとこから戻ってくるのを待つ。


「リン〜?」
リンのことを呼ぶレンの声。
いつもならすぐそれに答えるんだけど、今はダメ。とにかくだめ。

なぜってそれは・・・


「リン、みつけた。」
「ひゃぁっ!」

クローゼットがあいて、レンに抱きつかれる。
しまった、みつかってしまった。
抱きつくぐらいいつもでしょ?なんておもわれちゃこまる
だって今のレンは・・・・

お酒をのんでマセレンになっているんだから!!!!!
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