本編

□イエ〜★ 一作目記念!
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八「まぁとりあえず、中、見てみますね。」


八戒は一ページ目をめくる。


空「なになに!?何て書いてあんの!?」

八「え〜と…『皆さん、今回は記念会に来ていただいて、有り難うございます。お客様も数人お呼びしていますので、お楽しみ下さいませ。〈制作者より(まぁ頑張ってちゃ★〉』……と。」

浄「あぁ?」

八「ねぇ。最後のカッコのトコロがちょっと意味深ですよねぇ。」

浄「何か八戒のセリフ多くね!?」

三「いやいやそこか?;」

空「ありえねぇーよっ!お客様ってなんだよ!?俺の食える分の飯、減るじゃん!!」

浄「いやお前こそそこかよっ!…いやお前はいつもそこだったわ;」


その時、何か上のほうから、ライトのように光がおりてきました。

…ついでに神々しいBGMも込みで。


空「うわっ!!まぶしっ!何だコレ!?」

八「あらぁ〜…。;キちゃいましたねパターン。」

浄「なぁ〜んかスッッゲェ、イヤ〜な感じすんだけど…?;」

三「…おい。誰か今すぐこの光の電源切ってこい。今すぐだ。何か厭な予感がする。」

八「それはさすがにちょっとムリですねぇ…。」

浄「だから何か八戒のセ(以下略)」


そんなコトをしてると、光の上のほうから、人らしき影が現れました。

 
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