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絃「え〜・・・状況を説明いたしますと、兄さん達がサンタのコスプレしてバズーカ砲をぶっぱなしやがりました・・・。」
零「絃識君、サンタさんは来ましたかね?」
本「皆さんも枕元にプレゼントはございましたか?」
累「姐さん可愛い!超お似合いです!!」
成「やーん、ありがと〜♪」
絃「バズーカ砲を打つ必要性がわからないんだけど・・・まぁいいや。」
成「残念ながらプレゼントがもらえなかった人たちの為に、おねーさんがプレゼント用意してあげたよ〜♪」
累「おぉ!?このおっきな箱は!!?」
《ガタガタッ》
絃「動いたァ!!」
零「では開けましょうか☆」
本「せーの☆」
成「オープン☆」
蔵「ぷっはぁ!やっと出れました!」
リ「ふぅ・・・息が・・・」
成「本日のゲスト☆璃鴉様宅の蔵嫗さんとリアちゃんでーっす!!」
絃「えーっと、その格好は?」
蔵「え、と、コチラの管理人さんに衣装を押し付けられて・・・。」
零「『蔵嫗さんとリアちゃんがメイド:チャイナ:裸リボンガーターのいずれかでみつばねさんを誘惑したらどうなりますかね!!後、リアちゃんと蔵嫗さんの投げキッス付きで♪』というコメントがあったのでねぇ!!」
絃「兄さん、目が光り過ぎ。」
リ「え、ちょ、誘惑!!?」
本「ちなみに蔵嫗がメイド服でリアさんがチャイナ服ですよ!」
累「最っ高のクリスマスプレゼントです!!」
絃「もうやだこの人たち・・・。」