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銀「そうですねぇ・・・・・




 ゴ○ラ?」


赤「イヤイヤイヤイヤイヤ!!!大きさからして明らかに違うでしょ!?え、何、ツッコミ狙い!?私のツッコミを狙ったの!!?」


銀「冗談ですよ。どうせ管理人のことです。さっき連れ去られた絃識君あたりがメイド服でも着せられた状態で入ってるんじゃないですか?」


赤「それが妥当だね・・・・。でも流石にこの箱はなくない?」


銀「厳重すぎますね。『赤い剣(ブラッディ・ソード)』でも切るのに時間がかかると思います。」


赤「無重力合金製っぽいしね。」


銀「・・・・潤さんだったらどうしよう・・・・・・・・・。」


赤「なんか怖いからヤメテ。」


銀「そうですね・・・。」


赤「管理人があのスピードで逃げた所を見ると、やっぱそういう系の人が入ってるのかなぁ・・・・・?」


銀「ぶっちゃけ私たちも逃げた方がいいのでは?」


赤「いやぁ・・・・。それでもあとが怖いなぁ・・・・・。」


銀「・・・・・・・・。」


赤「・・・・・・・・。」


銀「・・・・開けます?」


赤「・・・開けちゃう?」


銀「二人でやればそう時間はかからないでしょう。」


赤「ナットとネジは回せば取れそうだし。」


銀「釘は頭の部分だけ切り取ればイケそうですね。」


銀・赤「「んじゃ開っけまぁーす!!」」

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