イナズマイレブンGO

□気がついたら未来に来ていた
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「ココがミーティング室だ。多分、鬼道ももう来てるだろうし、俺のチームも来てるだろうな〜」




「鬼道君って10年後の?」





「おぅ!!おはよーお前等!!」




「あっお早うございます円堂監督!!隣りの子って新しい部員ですかって・・もしかして、吹雪さん!!!???」




そして、キャプテンがドア開けるなり行き成りキャプテンに似た雰囲気の男の子が元気良く挨拶し僕を見るなり驚いた。そして、中にいた人全員が集まり僕に集中して見るなり色々な事を言い出した。





「もしかして、あのイナズマジャパンの本物の吹雪士郎さんですか!!俺は松風天馬って言います!!」





「わー小さくって可愛いな。俺は霧野蘭丸って言うんだ!!」




「わーヒロ兄が言ったとおりに小さくって可愛い!!俺は狩屋マサキって言います!!」




「俺は剣城京介って言います!!(可愛い俺より頭一個分小さい抱きしめたい///)」




「お前等そんな一気に言ったら吹雪さんが困るだろう!!すみなせんオレはキャプテンの神童拓人って言います;;」





次々に自己紹介され僕は混乱してる中で今の雷門のキャプテンが止めてくれた。そして、一人づつ自己紹介して終わった。
そして、もう一人サングラスかけた大人の男性がいるのを気づきいた。





「もしかして鬼道君?」




「あたりだ。」




「わーやっぱり雷門にいるんだね!!」





僕がそう言うと鬼道君は昔と同じようにニヒルに笑った。そして、僕は辺りを見渡し鬼道君とキャプテンはどうしたっと声をかけて来てくれた。




「え・・うん2人がいるんなら豪炎寺君もいるかな〜って思って。」





そう言うと2人は気まずい顔をしたがキャプテンはすぐに笑顔に戻りアイツならプロリーグだと言った。そして、鬼道君も過去に人間があんまり未来の事を知ってはいけないと付け加え僕はそっかっと納得した。
2人を見る限りきっと僕には知られてはいけない事を隠してるんだと思うそれは2人の気遣いだと僕でも分かる。だから、あえて僕も深入りするのは止めた。
そんな中で天馬君はある提案をキャプテンに言った。





「円堂監督お願いあるんですけど吹雪さん入れて紅白試合させてください!!」





「おっ良いなそれ!!吹雪はどうする?」





「僕は構わないよ面白そうだし。」





そう言ってキャプテンは皆をグランドに出るように指示を出した。だが、鬼道君は何故か天馬君と神童君と剣城君と残るように言い渡し僕はキャプテンに先に行っといてくれと言われ僕は気になりながらも残りのメンバーともにグランドに向かった。
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