小ネタ

□瞳子さんの暴走
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瞳「最近寒いわね・・・ヒロト大丈夫かしら?こんなに寒かったら、きっと寝る時に大変だわ私としても添い寝してあげれば良いんだけど・・・そうだわ吹雪君と一緒に川の字で寝れば!!」



砂「・・・それでは貴女が暖かいだけでは?」



瞳「・・・確かにそうね、お手製の寝巻きでも作ろうかしら・・ヒロトには猫耳付きで吹雪君にはウサ耳付きフードの寝巻き・・・」



砂「(ウサ耳吹雪!!見たい見たい以前に持ち帰りたい!!)」


令「瞳子姉さんー早くしないと次の戦いが始まるわよ!!」



瞳「いけない!!早く行ってヒロトの勇士をビデオに録画しなくちゃ!!砂木沼はヒロト私の部屋からヒロト育成日記100冊目を持ってきなさい!!」


砂「そんなに書いていたのか!!!」


瞳「当たり前よヒロトが小さい時から欠かさず書き続けてきたんだから!!!」


令「瞳子姉さんデジカメスタンバイOKよ!!」



瞳「生で見れないのが無念だけど・・・行けれないからしょうがないわね・・・終ったらすぐにブログ更新よ令奈!!!」


砂「・・・テレビで撮ったら写り悪いのでは?」


令「甘いわね、瞳子姉さんのヒロトの執着魂のおかげで・・・見なさい、この写真全てテレビから撮った写真よ!!」


砂「・・・見事までの生で撮ったような美しさだな;;(もう少しこの執念訓練に回してくれないだろうか?)」



瞳「あのクソキーパ良くもヒロトのシュート止めたわね!!後でブラック手帳(デスノート)に記入してやる!!」


砂「・・・触らぬ監督に祟りなしか?しばらく話さないほうが良さそうだ・・・」

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