イナズマイレブンGO
□Because I am important
1ページ/4ページ
「兄さんメリークリスマス!」
「こんにちは優一君メリークリスマス!!」
「京介!!吹雪さん!!」
優一は病室にノックもせず行き成り部屋に入って来た事に驚いたが笑顔で2人にメリークリスマスと答えた。
「珍しいな京介がこの時間帯に病院に来るなんて。いつもは部活だろう?それに、吹雪さんも・・・」
「僕は東京に用があるからそれでだよ。剣城君は冬休みの部活練習終ったところだよ」
「そうだったのか」
「あと、京介君と僕がココに来たのは優一君に渡す物があるからだよ!!」
吹雪はそう言うと優一に良いよと言うまで目を閉じさせ暫く優一が目を閉じ2人から良いよと言われ目を開けた。
そして、目の前にあるクリスマスケーキを見て思わず優一は目尻から涙が出しながら2人に御礼を言った。