イナズマイレブンGO
□暖かな年越し
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「吹雪先輩明けましておめでとうございます!!」
「吹雪コーチ明けましておめでとうございます。あとコレ俺からの差し入れです。
呼び鈴がなり僕は家の玄関のドアを開けた。そして、ドアの前で新年の挨拶したのは雪村と白咲だった。そこは良い、しかし問題なのは・・・
「・・・2人とも今何時だと思ってるの?」
「0時ですが・・・吹雪コーチその年で物忘れだとマズイですよ?」
「いやいや、この時間で外に出てる二人がマズイからね?今深夜で危ないし親が心配してるよ?」
「大丈夫です親には吹雪コーチの家に泊まるって言ったから問題無いです!!」
「俺も吹雪先輩の家で姫始m(ゲフゲフ)過すって言ったから大丈夫です!!」
「雪村ちょっと僕の身の危険感じる発言聞こえたんだけど・・・」
「気のせいです・・ハックシュン!!吹雪先輩寒いんで家早く上がらせてください・・・(ガタガタ)」
「あ!!ごめんね。はいどうぞ・・・」
そう言って僕は2人を思わず話の流れで家に上がらせた。