イナズマイレブンGO

□暖かな年越し
1ページ/3ページ






「吹雪先輩明けましておめでとうございます!!」





「吹雪コーチ明けましておめでとうございます。あとコレ俺からの差し入れです。





呼び鈴がなり僕は家の玄関のドアを開けた。そして、ドアの前で新年の挨拶したのは雪村と白咲だった。そこは良い、しかし問題なのは・・・




「・・・2人とも今何時だと思ってるの?」




「0時ですが・・・吹雪コーチその年で物忘れだとマズイですよ?」





「いやいや、この時間で外に出てる二人がマズイからね?今深夜で危ないし親が心配してるよ?」





「大丈夫です親には吹雪コーチの家に泊まるって言ったから問題無いです!!」





「俺も吹雪先輩の家で姫始m(ゲフゲフ)過すって言ったから大丈夫です!!」





「雪村ちょっと僕の身の危険感じる発言聞こえたんだけど・・・」





「気のせいです・・ハックシュン!!吹雪先輩寒いんで家早く上がらせてください・・・(ガタガタ)」






「あ!!ごめんね。はいどうぞ・・・」





そう言って僕は2人を思わず話の流れで家に上がらせた。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ