イナズマイレブンGO
□Incontrarti
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「シロウー会いたかったよー!!!」
そう言って白恋のグランド遠くから叫んだ男を吹雪は見て驚いた。
「ふぃ・・フィディオ君!!なんでココに!!??」
「勿論シロウ会いに!!もう、シロウ不足で死にそうだよ〜」
フィディオはそう言うと人の目を気にする事無く吹雪に抱きついた。その後景にイラだった者がいた。
「ちょ!!お前なに吹雪先輩に抱きついてんだ!!!離れろ!!」
「ん?シロウこの子供は?まさか、オレとシロウの子!!」
「違うよ、この子は雪村って言って僕の教え子だよ。今ちょうどエターナルブリザード教えていたんだ〜」
「そう言うわけだからどっかに行けよオッさん。」
「えっ!?ちょっとシロウとそんなに年変わらないのにオッさんは無いだろう!!」
「フィディオ落ち着いて。あっ、そうだ良かったらフィディオも皆と混ざってサッカーやる?」
「はっ?」
「へっ?」
2人は吹雪の発言に思わず間抜け返事してしまった。そんな2人をよそに吹雪は一人でその方がいい刺激になるし良いよね。と言いフィディオは単に吹雪を待つのもつまらないと思い了解した。