イナズマイレブンGO
□Cunning
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「先輩・・・宿題終わりません」
「初めて10分だからね〜」
俺がテーブルで宿題に出された英語に悪戦苦闘で項垂れ先輩に助けを求めたが先輩は軽くあしらった。
「分からないので休憩にしましょう!!」
「いやいや、普通そこは教えてって言うところでしょう!?」
「無理です。頭が沸騰して倒れます!!」
雪村はそう言うと床にゴロンと寝そべった。
吹雪は苦笑いし立ち上がると台所まで行きアイスを持って戻ると雪村の頬にアイスをくっつけた。
「はい、アイスあげるから食べたら勉強ね?」
「やった、ありがとう吹雪先輩!!」
雪村はお礼を言うとアイスを食べ始めると吹雪も笑顔でどういたしまし。と言い吹雪もアイスを食べ始めた。