11/07の日記

00:47
授業そっちのけ派。
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お久しぶりでーす、11月に突入してました、すんません!!!


こんばんは。落書きが進まない。沖島です(´Д`)


こう、薄っすらボンヤリしたイメージはあるのに、それが形になってくれなくて、うわあああああ!!ってなります。
話を書く時もそうなんですが「こんな場面(台詞)が書きたい!」と思ってても、前後の辻褄が上手く噛み合わなくて、放置しているやつがいくつかあります。

うわあああああ(^P^)

あ、全然関係ないんですが、というか私、話があっち飛びこっち飛び、戻ったかと思えばフライングがデフォなので、はい…今さらすぎますが、この日記も読み難いだろうなぁと思いつつ、書いてしまうこの性分を見逃してやって下さると、嬉しいです。いや、本当にすみません。

そんな感じで、今日は学生時代の国語の教科書に乗っていた話、の話になりまして。
有名なやつだと『高瀬舟』『こころ』『羅生門』辺りだと思うんですが(あ!『山月記』大好きです!!)、なんか引っ掛かる感じで、印象深く覚えている話がいくつかありまして。

一つは、中学かな?の教科書に乗っていた話。
授業中(だった気がする)、先生に名指しされて席を立ったけど、黒板の問題が解けなくて、皆に笑われた瞬間に主人公は突然、自身と周りの世界が、ガラス一枚を隔てた世界に感じた、または錯覚した、という話。
多分、アイデンティティに関する話だったような(・ω・`)
タイトルも作者様のお名前も覚えてないんですが、似たような経験したことがあって(あれ?何で自分、学校に来て授業受けて先生の話を聞いてんの、何でこんなとこに居るんだろ?みたいな)、1人共感しちゃって興奮してたんですよね〜。

あと、タイトルが『帰郷』(だったと思うよ!)って話で、いつ習ったのか覚えてないんですが、体験談みたいな話で、幼なじみとの過去の楽しかった思い出と、現在の現実に、悲しさを覚える、みたいな。

まあ、挙げればキリがない気もしますが。
とにかく、教科書の話って勝手に読み進めていくくらい、好きでした〜(´ω`)
あと、どうでもいい記憶として『銀色のたまご』(ってタイトル…なのか?)の授業で、初めて「金属」の「属」って漢字を習ったなぁ、とか。
「推敲」っていう言葉の、故事の話が好きだったなぁ、とか。
友達の間で、何故か「ひいふっと」っていう古文の擬音語が流行ったなぁ、とか。

そういうの、なんかしみじみと感慨深くなりますね(´`)

いやはや、本当にキリがなくなりますので、この辺りで!
それでは☆

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