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【せ】 7件

【聖域[天馬の騎士] (せいいき)】
異次元世界に存在している魔界と対になる世界。
この世界に生息している天馬達が守護聖獣を育て神の元へと運ぶ。
この世界に実る果実リュアラは天馬の万病の薬。


【聖女[聖者と覇者] (せいじょ)】
かつてバルロス現象に苦しむ人類を救った創世神の娘。
血筋は現代まで継がれ前世の記憶と共に不思議なオーラを受け継いだ王女。
他親族との交わりを禁止し隔離されている。


【精霊石[精霊伝説] (せいれいせき)】
精霊魔力結晶が6つに分かれ、1つ1つに付いた名称。
見かけは装飾品に付いた、ただの菱形の宝石。


【精霊魔力結晶[精霊伝説] (せいれいまりょくけっしょう)】
6つに分かれた精霊石の真の姿で、四大精霊の力の根源。
世界の秩序と均衡を保つ為には必要不可欠で、これが欠けると世界は滅びの道へとカウントダウンしてしまう。
四大精霊は皆各自、所有している大切な物。


【セレーナ小国[天馬の騎士] (せれーなしょうこく)】
唯一ファリラ小国と同盟を結ぶ独立国家。
人口約400万人の小さな王国で、レルフが身分を隠して勉学の為に留学していた。
この国の王女はまだ世間に公表されておらず、姿を見た者は居ないという。


【ゼード砂漠[精霊伝説] (ぜーどさばく)】
世界の南西に位置する広大な灼熱の砂漠。
古より存在する為、様々な金銀財宝が眠っているという。
更に、精霊の主な住居でもある為、精霊との契約目当てで訪れる旅人も少なくはない。


【ゼード人[精霊伝説] (ぜーどじん)】
古来より聖王国イージスに住まう種族だと言われている。
彼らは精霊との契りなく魔法が使え、決して外界から外へ出ないとされている。
また、男性が少なく、女王が国を治めているという説も…。
硝子のように透き通る頭髪・瞳・肌が特徴的らしい。



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